ゼロからのリセットとしての備忘録としてこのブログを再開。
windowsの動くパソコンはなく、FreeBSDはあまりのストレージの仕様の不安定さから捨てた。
プログラミングの主戦場はAndroidでPC用のツールに対しても興味はほとんどない。
電子工作の興味はarmマイコンとpic。
FreeBSDのメインPCのHDDがクラッシュし、
長らく使っていたPen4のwindows2000機が破損した後、
Androidタブレットとubuntuのlive CDで凌いでいたのだけれどきちんと環境を整える事にした。
今回はまずPCにubuntuをインストールするところまで、
実はunetbootinでwindowsでインストールusbを作ったつもりだったのだが、
どうもブート部分の書き込みに失敗していたらしい。
gparted liveにlinux版unetbootinをぶちこんでもライブラリ不足で動かない。
ちなみにAndroidでusbメモリに書き込む方法として、
usb host対応かつMSD対応かusb対応ルータを使うというものがある。
NexusシリーズはMSD未対応なので使えない。
自分の場合はルータ or Xperia AcroHD を使う。
で、
ネットにアクセスできるブート環境がFreeBSDのUSBかCFだけなのだが、
ubuntu 12.10以降CD-Rより要領が増えてしまいburncdでも焼けない。
そこで日経linuxの付属CDを使う事にした。
図書館でもCDの貸し出しも可能らしい。
手持ちのものは12.04なのだが、困った事に日本語版limix32bit版だった。
実のところこれの借り物モードが最近の主力だった。
現PCはメモリ4Gなので32bit版でもいいのだが、
Android SDK 等すでに64bit対応なので対抗する事もないし、i386のバイナリは最適化されてないので64bitの方が無難だと考えた。
unetbootin に縛られていたせいか標準ツールの存在を知らなかったが、
usb creater で任意のISOをusbに書き込める事がわかった。
ubuntuをliveモードで起動して
usb1に入っているisoを指定して
usb2に起動ディスクを作り
その起動usbによりubuntu 13.04 64bit版をインストールした。
今回は当面wineと32bit互換なしでできるところまでやろうと思っている。